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くぅとしよっ?

ばぁぐん  2006-05-06投稿
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「ねぇリップの色ピンクとオレンジどっちがいいかなぁ」「…どっちでも良いじゃん?」「んーじゃあピンクにしよッ」空美は鏡を覗きながら唇にリップを塗りたくった。そぅ。あれから五年が立ち、俺は21歳、くぅは15歳になった。あの頃はあんなに純粋でセーラー〇ーンが大好きだったくぅは、いつの間にかミニスカにばっちりメイクで、マ〇ーチャンが大好きになってしまった。人は変わるものなんだなぁ。しかし一つだけ変わっていない。美少女だとゆぅ事だ。あんな子に『お兄ちゃんッ』なーんてゅわれちゃぁ、もぅノックアウト。今だに自分と恋人だなんて夢かも知れないと思う。「ぢゃぁ〜んッ☆ピンクでそろえたお嬢様メイク★可愛い〜?」「ああ…可愛いよ…」くぅ赤チェックのパンツが丸見えだぞ。そんなに足を開いてなんて不用心。くぅが女になるにつれて、自分は父親みたいになってきていた。「んん〜さわやかメイクもなかなか…」「…コーヒー入れるよ」俺は立ち上がり、キッチンへ向かった。 **********************空美サイズ(くみから見た目線)「ねぇリップの色ピンクとオレンジどっちがいいかなぁ」「…どっちでも良いんじゃん?」…最近お兄ちゃんが冷たい。聞いてみても言ってみても適当な返事しか返って来ない。「小さい頃は嫉妬だってしてくれた…」ボソッと空美はつぶやいた。「コーヒー入れるよ」ジョロジョロジョロ…コーヒーをカップに注ぐ音でさらに空美は孤独感を感じた。Hだって二ヶ月もしてない…「っ…あたしの事もっと見てよっ…」空美は立ち上がり、裕樹を後ろから抱き締めた。「なっ!?お、おいくぅ?」「お兄ちゃん…くぅ欲しい…お兄ちゃんが…欲しい…」

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