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母・女・メス 93

ザクロ  2010-12-24投稿
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カイトの指先は涼子の下半身を剥き出しにしてしまった。

哀れ、ブラジャー一枚の涼子は、なおも首を振って懇願する。

ヒロキの足音がキッチンや廊下を行き来する中、涼子は防衛本能からか、ベッドの上で亀のようにうずくまった。

しかし、その背中からカイトは被さる!

背後を取られたメスに待ち受けるものは一つしかなかった。

尻を引き寄せられた涼子は、運命を覚悟した!

犯される!

ムニュウウウ!

(ハヒ!)

涼子はとっさにシーツに噛みついた!

尋常でない異物が今体内に収まった!
下腹部にたまらない圧力を感じて、涼子は発狂しそうだった。

カイトは再び被さり、哀れなメスのうなじに囁く。

(ウゴクヨ?)

(ダメッ、アッ!アッ!)

行き来する足音が立ち止まった。
「風邪なの?」

質問は止めて・・・今口を開けたら!

圧力が入り口に向かってゆっくりと引く。

(熱が・・あるの。・・体が・・!ッ!ッ)

また体内を満たす!

「どうしたの?」

(体が・・だるく・て)

「そうか、寝てるといいよ」

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