ドアをゆっくり叩く音
「失礼します」
彼女がゆっくり入って来る。上品な腰つき、顔を赤らめ傍に立つ。
腰を抱き寄せると崩れるように身をなげうつ。ヒップを撫でながら早速レクチャー開始だ。
「今朝の通勤はどうだったかね」
宏子「申し訳ありません。いろいろあり遅くなりました。」「それはいけないな何があったか報告しなさい」
恥ずかしがる彼女
「早く言いなさい。報告しないと私の仕事にならない」
しばらくして彼女は口を開いた。
彼女、「痴漢に遭いました。」
「それはいけないなどんな風か聞かせなさい」
黙り込む彼女
「早く」
宏子「おしりをさわられました」
「こうかね」彼女のヒップを撫で回す、次に
「スカートをめくられパンティの上から下を触られました」「下とはなんだ、下とは」
スカートの下に手を指しパンティごしに撫で回す。
「言えません。」
「何故」
「知りません!」
全身を赤らめ彼女は言い放つ
「そうか、それはすまなかった」
手を離し、彼女をソファーに座らせる。「君には済まないことをした。秘書とのコミュニケーションは私の仕事だ。分かるな?」
「大丈夫です」
「よし、宏子くん、今から私の自宅にて特別研修をしよう」宏子「研修?何するんですか」
「一泊研修だ。秘書研修を兼ねて君には大事な業務をしてもらう。」
宏子「分かりました。でも着替えが」
「いいから!まずは今夜泊まりがけだから、必要な連絡だけしてきなさい。その間にお茶入れとくからね・・・リラックスして車に乗ろう」彼女は一度部署に帰る。私はローズティーを煎れた。そこにはブランデーに媚薬を注いだ甘美な美酒だ。
彼女が帰ってきた
「どうぞ、召し上がれ」
彼女に差し出す
宏子「美味しい!甘くて身体が癒えてきます」
「それは嬉しい!さて車も来ている。」いよいよ出発だ!宴が幕を開ける