彼はスカートの中に手を入れ、パンツの上から割れ目を優しく刺激してきた。私が濡れてくると彼はパンツの横から指を侵入させ、穴の周りやクリを指でジラした。
「ハァ…ン…そんなに…ジラさなぃでぇ…」
小声で彼に言うと、彼は
「どうしてほしいの?言ってごらん?」
と意地悪く囁いた。私は我慢出来ずに
「指も…アレも挿れてほしいの…」
と言うと、彼は指を一気に二本挿れ、中でグチュグチュ音を立てながらGスポや奥を刺激してきた。私の愛液は太腿を蔦って床に落ちる。人に気付かれないように声を押し殺し、落ちた愛液を靴で隠す。
「可愛いよ。声聞かせて」
そう言うと少し膝を曲げ、自分の固くなったモノを取り出し私の穴を広げ、立った状態で中に挿れ、私には快感が走った。
「ア!!」
小さく声に出すと彼は周りにバレないように動き始めた。
「アッ…アッ…」
出し入れする度にグチュグチュとなる音と私の声に彼は興奮し
「ヤバイ、イク」
と言うと私の中から抜き、デニムのポッケから出したタオルで処理をした。
「まもなく終点〜…」
車内アナウンスが終点に着くことを知らせる。
「また明日も同じ電車にいるよね?」
明日の朝も彼と会いたいと思い聞くと、彼は笑って
「明日まで待たなくてもすぐ会えるよ」
と言って電車を降りて行ってしまった。