類は友を呼ぶ…か
若い2人のオンナの子が舞い込んでは来たものの、女性問題で今の状況下に落ちた西野は困惑していた。
“後2ヵ月は派手に動けない…慎重に遊ばないとな、今度こそクビだな”
廊下で奈美に会ったらしく少し話をした後、麻衣は帰っていった。
「麻衣は、約束があったみたいで…私たちから誘ったのに、すみません」
「いいんだよ。奈美と2人になったね。さっきの約束、守ってくれたのかな。panty、履いてないんだろ」
「はい…あの…さっきので感じちゃってて…汚れてます」
「俺が預かるんだったね、出しなさい。」
奈美はそっとpantyを握りしめた手を差し出した
pantyを握っている奈美の手を掴み、俺の側に引き寄せ、その手を俺の鼻と口に押し当てた。
「課長…それは…」
吸い込む息の音を、聞こえるように大きく出して、奈美を見る。
下唇を噛み泣きそうな表情が可愛いかった。
「Hな匂いがする、男に犯されたいオンナの…匂いだ。」
「アア‥そんな…恥ずかしい…」
奈美を引き寄せスカートに手を入れ、パンストの上を膝から太ももへとさすりながら、濡れているであろう場所に進んだ。