ズボンを下着ごと一気に下げられ露わになったそこを、樫本はゆっくり舐め始めた。
「ふぁ…あっ、ん!
ぃやだ…!んク…かしもっ…おねが……ンン!…やめ…!」
思わず出た声が女みたいで、恥ずかしい。
必死に声を殺そうとするが、樫本が与える快感に抑えきれない自分が情けなく感じてくる。
「いや、じゃないだろ?三木のココ涎だらだら垂らして喜んでるんだから。」
「ンあっ!ハァ…あン…ん!」
親指で先をクリクリと撫でられ、それをさっきより少しきつく握り上下に扱かれる。
「あ!やだっ…!もぅ…!
はなし……っあ、」
「イきそう?」
コクコクと首を動かして、
肯定を伝える。
「まだ駄目。」
「ひあッ…!」
ぎゅっとイけないように根本を握られ、イけない苦しみに生理的な涙が瞳に溜まる。
「な、なん、で……ハァ、ハァ…はなして…」
「…予想以上だな。
こんなに可愛いなんて。
なぁ三木…もっと俺を楽しませてくれ。」