居酒屋を出て都心のホテルへタクシーで向かいながらも、奈美は俺をじっと見つめ、時折嬉しそうに微笑んでいた。
高層ホテルの部屋に入り、窓から階下を見下ろしながら、奈美の服を脱がせ、ガーターとストッキングはそのままにして、俺の服を脱がせた…。
奈美の丁寧に服を重ねていく仕草は、親の躾が垣間見えた。
彼女の母親に早く会いたい気持ちが湧いてくるのだった。
トランクスを脱がせ、やや固くなった肉棒を両手で大事に持ちながら 鼻を近づけ匂いを嗅ぎ始めた。
「この匂い…好きなんです。おしゃぶりして消える前に…いっぱい嗅いでいいですか、課長。」
「かわいい顔から、想像できないな。奈美の秘密をたくさん共有できそうだ。」
「アァ…西野課長だからしたいんです。本社に来たときから、ずっと見てたんですよ…すれ違う時の、タバコの残り香とか…どんな風に女の人を抱いていらっしゃるのか…とか。」
次第に固くなっていく肉棒を、顔中にこすりつけ、いとおしそうに匂いを嗅いでいる。
窓ガラスに片手を付き、奈美を見下ろすと 肉棒をさすりながら、ビチャビチャと音を立てながら舐めている。