「えっ…?」
私はぱっ と目を開けた。広瀬くんがそんな事を言うとは思ってもいなくて驚いた。すると急に広瀬くんは自分のモノを抜き、私の肩をぐいっと掴み、無理矢理に体位を変えた。私が広瀬くんに背を向けるかたちに。つまりバック。
「ッ…?」
急なことに私は言葉が出なかった。そんな私をおかまいなしに広瀬くんはまた自分のモノを私に挿れてきた。
「ぁアんッ!!」
私のからだはビクっと動く。広瀬くんは後ろからクリトリスを刺激しながら腰を今まで以上に動かす。私の頭の中が真っ白になる位の快感…。