家を出るときから気になっていたのは、薫の胸の揺れ方だった。
着替えたあと、ノーブラのような動き、だが乳首の存在が感じられなかった。
だが今は、薄暗い店内でも服を突き上げる乳首の存在が分かるのだ。
肩からまわした手には、確かにブラの肩紐を感じる。肩から首を撫で胸の方へ降りていき、膨らみに手を置いた。
服の上からもハッキリ分かる突起物を手の平で刺激してから…指先で軽く撫で、反応を見てみた。
ビクビクっとカラダを震わせ“フンフン”と、鼻息をさせながら舌が動き出した。
遠慮がちに西野の太ももに置いていた薫の右手は、股関に潜り込み玉袋を撫でて固くなっていく肉棒を確かめるように動き出した。
西野は娘の奈美と会った店の記憶が蘇り、薫の乳首に刺激を与えてみた。優しく揉みほぐし、次第に力を入れては親指と人差し指でグリグリと挟み込んでいく。
カラダの反応と、催促するかの如く這い回る舌の動きから母親もMではと思い、血が騒いだ。
“アアン 娘の上司なのよ、ここまでにしないと…
【気持ちいぃ…おっぱいに指が食い込んで、もっとグリグリしてぇ…