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俺の生きる道 10

 2011-02-17投稿
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『ってめぇー!何しやがんだ!』

蒼星の肩をおもいっきり殴って突き飛ばした。

「それはこっちの台詞なんだけど…」

肩を押さえながら徐々に近付いてくる。

そして、蒼星は俺の肩を同じように押した。

俺は反動でベッドに倒れた。

『………何…してんだ』

蒼星は俺の上に馬乗りになって、足を動かないようにした。

そして俺の両手を掴み、頭の上で交差させ右手で押さえ付けた。

「秋仁…俺のものになれ。」

そう言うと軽く優しいキスをした。

『……はぃ?』

目を点にしている俺を見下ろし、軽く微笑んだ。

再び唇を重ね、口に侵入させながら同時に左手をシャツの中にいれた。

『!!……んーっ!』

首を左右に振るが蒼星は唇を離そうとしない。

それどころか、左手で胸の突起を摘んだり、転がし始めた。



※すいません?かなり更新してないので前から呼んでくれると嬉しいです※

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