唇、耳、へ舌をはわせながら愛撫を続け、いよいよブラウスのボタンへ手を掛けた。
ブラウスが左右に、はちきれんばかりに張っている3番目のボタンからを外すと、飛び出すように胸の谷間が露わになった。
全てのボタンを外し終わると白いブラに覆われた真っ白なバストが飛び出てきた。
白さ故に、青白い血管が際立って見え、優斗は思わずゴクリと唾を飲んだ。
『恥ずかしい…』
ひとみは小さな声で呟いた。
『俺とじゃダメか?』
優斗は優しい目をひとみに投げ掛け問いかけてみた。
『うん………お願い』
『痛いぞ〜っ』
優斗は緊張を解くために、ワザとおどけて笑いかけた。
ひとみは優斗を抱きしめ返し、唇を激しく求めてきた。