更に強く乳首を捻り摘んだ。
『ん〜〜〜っ』
俺の舌がちぎれんばかりに吸い付きながら、ガクガクと何度目かの痙攣をまた始めた。
あの時ひとみは絶頂へ達していたのか、イッていたのかは定かではない。
どれぐらい時間が経ったろうか…ひとみは乳首だけで満足してしまったかもしれない。
『さぁ…ひとみ…立って』
『う〜ん〜っ』
甘えた返事が返ってきた
『今度は見せて。ひとみの体を…』
『太ってるもん…』
『ばか…俺は太ってるひとみが好きなんだよ』
この際、嘘も方便だ
ひとみはニッコリ笑って立ち上がった
ブラウスははだけ、ブラも肩に引っかかっているだけ…
俺の前に立ったひとみの服を優しく脱がしてあげた。
スカートのフックを外し、ファスナーを下げると床に落ちた。
確かに上半身は豊満な、いやポッチャリ体型だった、下半身は白の下着だけ、靴下は短めの白を履いたまま、俺の目を見つめながら、真っ直ぐ立っている。
両手で股間を隠している姿が可愛いかった。
ウエストはポチャポチャ、太股もパンパンではあるが、体型など気にならないくらい愛おしく思えた。
俺もひとみの前に立った。
『脱いでいい?』
『脱がしてあげようか?』
『自分で脱ぐよ』
『脱がせてあげたいよ。脱がせる想像もしてたんだもん』