無我夢中で奉仕をしていたリルナは、
気が付いた頃には初めの半分以下にまで客数は消化していた。
「はっ…！はっ…！はっ…！はぁ…！げほっ…！」
リルナの体は絶えず痙攣していたが、
気にも止めず奉仕を続けた。
「はむっ…じゅる……！気持ち……いぃ…ですか…！？」
「あぁ〜！！憧れのリルナちゃんとようやく…！ああ……！」
「夢みたいだ〜…！！！」
残り百人ほどになると、
一度に三人、四人と相手にしなければならない人数が増えてきた。
いつものように痺れを切らす客だったが、
リルナは決してペースに呑まれることなく、奉仕を続けた。
彼女の中で『業務』という感覚は最早、
無くなってきていた。
例外無く、相手を気持ち良くさせることが当たり前の感覚になっていた。
精液と尿の溜め池の中で、
彼女は笑顔で客を満足させていた。
「イクよぉ！！」
「うぉお！！」
「ぁああ〜！」
「でるっ！！」
「ああッ！！！リルの顔にいっぱい、いっぱい…！！！きてェぇえ！！！ひぁぁ！！」
何回目かの絶頂を、客と迎えながら、
リルナはまた白濁の精液を被った。
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