舌先で濡れたネバネバを恐る恐る舐めている、ひとみ。
俺が腰を少し前に突き出すと、ひとみの口にカリ部分が入った。
ひとみは嫌がらずに、口の中で舌を這わせ続けた。
『しっかり舐めて、キレイにして。あ〜っ上手だ、気持ち良いよ〜っひとみっ』
ひとみの頭を押さえつけながら、少し大げさに声を出して喜んでやった。
実際には痛いし、時折歯が当たっていた。
でも、褒めてあげた方がひとみも調子に乗ってくると思った。
女と言う生き物は、男の教育で何とでもなる。
それはセックスに限ってだか…
それ以外で、女を教育などと言う言葉をつかうと、非難豪語されそうだが。
最初に仕込む男さえ、上手に優しく、誉めながらリードし、喜んであげれば、フェラでも、アナルでも、ゴックンでも抵抗無く当たり前のように受け入れるものである。
それは、長い女性遍歴を経た今、つくづく思う…