真っ直ぐ縦に延びた合わせ目は、ほんのり赤黒くなっていた。
『足を持って!』
『えっ?』
『手で足持ってて。閉じるなよ。恥ずかしくても、気持ち良くても!』
『う…ん…』
ひとみのお尻を手前に引いた。
ひとみがソファの背もたれからずり下がり、ひとみの開かれた股間が目の前に大きく現れた。
お尻の穴まで丸見えになった。
俺は両方の人差し指で、ひとみの閉じた下唇をゆっくりと開けた。
酸っぱい匂いが立ちこめ、中心から愛液がトロリと流れ出した。
手を離すと下唇は自然と閉じてしまう。
やっぱりバージンなんだと思った。
左手の人差し指、中指で下唇を広げ、右手人差し指で愛液をまぶすように、膣穴周辺を掻き回し始めた。
『わぁ〜ん…、変な感じ…、ああああ〜っ、気持ち良い〜っ、あんあんあん…、ふぅ〜っ』
訳のわからない擬音を発し始めたひとみ。