「……あっ…!…ぁあ……」
リルナの背後から容赦無く男が突いてきた。
ここまで我慢したせいか、異様に激しかった。
舞台上には店内の客のほとんどが上がっていた。
順番待ちの状態で、リルナを取り囲んでいる。
あと三十人と少し。
リルナはぬるぬると滑る床に、四つん這いになり必死に耐えた。
「……ッぅうう!!……!ああ…!」
男が果てたらしかったが、
構わず次が挿入を急かした。
リルナは顔に尿を浴びながら、
無理やり押し込まれるその感触を見過ごさなかった。
「………?!?」