「ん〜はまっちゃったなあ〜…」
ぐいっと引き寄せらる腰が熱い。
「う、は…っ、ちょ…待ってって」
最近じゃあ入れられただけでイキそうになるくらい慣れちゃってる俺。
連理の長い指が敏感なとこを弄ぶ。
もう限界なのに、勘弁してくれよ〜。
亀裂をなぞり、笑う。
マジでヤバい。
ちょっと誰かどうにかしてくださいww
笑い事じゃないんですけどね。
「あっ…あ、あ、あ」
「その声、いい♪…もっと聞かせて〜琉聖〜」
「や…ばいっ…はっ、ね、出ちゃ…うよっ」
自分のものとも思えないエロ全開な声。
きた。
あの瞬間。
真っ白になって、もう、どうでもよくなる瞬間。
でも最近…ちょっと変わってきたんだ。
その瞬間、焼き付くのは連理の猫の目。
ニヤニヤしながら堕ちる俺を射抜く双眼。
「琉聖感じやすいよね」
「うっせーよ」
シタあと、俺らは必ずそのままベッドで話す。
大体、俺がからかわれて、連理が笑う。
「最近、こっち…すごくない?」
「触んな、ばか」
裸のケツとか撫でる仕草、エロ親父かww
「琉聖、いいわあ〜」
感慨無量か、何なんだww