ひとみが視線に気づき、目を開けた。
『心地いい顔』
『はい、とても…』
『どうしたい?』
『優斗に触れたい…』
『そうか…』
優斗は立ち上がって、ロープの固定を外し、手伽から抜き取った。
ひとみを立たせ、ショーツも抜き取った。
ひとみは全裸になった。クリがむけて、普通に立っている時も見える。
『待って』
『はい…』
『見てて』
『はい…』
優斗はシャツを脱いだ。
筋肉質の上半身が裸になった。ベルトを外し床に落とした。
ひとみはそれを拾い上げ、丸く束ねると自分の横においた。
ズボンのフックを外し、ジッパーを下げるとズボンが床に落ちた。
優斗がソファに座ると、ひとみはズボンも拾い上げたたみ、ベルトの方に寄せた。
『ひとみ、おいで。』
『うんっ』
ひとみは、ひざまづいて、優斗の胸に抱きついた。
『あぁ〜ッ優斗っ』
『好きにしていいよ』
ひとみは優斗の乳首へ舌をはわせ始めた。
もう片方の乳首を指でいじりながら。
乳首からわき腹、脇、腕、肩、あご、太もも、足先…