ひとみは、カリに付着したカスもきれいに拭き取り、全て呑み込んでしまっている。
喉の奥に入れては、嗚咽を鳴らして、目を潤ませながら、嬉しそうな顔でしゃぶっている。
ひとみの舌が、カリから裏筋、段々と下に向かって行った。
袋にたどり着くと、片方ずつ玉を頬張り、舌で舐め回した。
最後に両玉を頬張り、吸い付いてきた。力任せに玉に吸いつかれると、男は痛いものだが、ひとみのそれは適度な吸いつきだった。
ひとみは優斗の両足を大きく持ち上げ、アナルに舌を這わせ始めた。
まだシャワーすら浴びてないアナルを、躊躇なく舐め回し、綺麗にした。
『ひとみのおかげでシャワー浴びなくてよさそうだなぁ』
『そう?うぐっぅぅぅ』
『おかげで綺麗になったよ』
『うん、ぅぅぅ』
『さぁ替わろう』
『えっ?』
『これを使わない訳にはいかないだろ?』
『えっ?』
優斗はひとみの頭を両手で持ち上げ、ひとみの口をジュニアから外した。