実話。職場の上司に密かに恋していた。一回りも違う彼は勿論妻子持ち。小学生の我が子をとても愛するよき父でもあった。憧れが強かっただけかもしれないが、一方的な片想いのはずだった。ある日の真夜中に突然メールが来た。「今日の接待はつまらない」お酒が入っていつもにも増して本音が出たようだ。適当な返事を送ると、「逢いたい…」の文字。行けば何もなかったとは言えない状況になるのは分かっていたが、私はすぐに車を走らせていた。「家まで送ります」と言い近くまで乗せながらどうしてもキスがしたくなった。「ありがとう」と言って降りようとする彼の腕を引いて下唇を軽く吸った。彼はとても驚いたがすぐにまた唇を重ね返してきた。クチュ…チュ…舌が絡んで音がした。彼の手を取って乳房へ導いた。すぐに硬くなった乳首を捜し当てられ、親指と人差し指で挟んだまま全体を激しく揉まれた。「はぁっ…んっ!」出るがままに声を出した。私の性感帯は胸だ。「キスして…お願い」耳元で囁くと、彼は私を押し倒して素早く服をはだけた。「俺でいいの?」その質問のタイミングの悪さで少し冷めたが黙って頷いた。手のひら全体で胸を寄せあげ、乳首を優しく唇で包み込んでくれた。声にならないくぐもった唸りをあげて唇の動きが荒々しくなる。「んんっ!あっ…はあっ」乳房を攻められる時は何だか強姦されている気分になる。狭い空間な上に一番無防備というか…私が構わず声を上げるので、彼は火がついたのか乳首をあま噛みした。「あっくぅ…っん!いや…い、やぁっ」さらに激しさを増す愛撫に私は力が抜けた。そして初めて下半身が溢れ出た液体でひんやりするのを感じた。(回想しながらの入力ため仕切直します!すみません…続く)