『わかるさぁ』
『いい?もういい?』
『いいぞ、一気にだろ?』
『ぁぁっっ…何で…あああぁぁ…わかるのぁぁっっ…、何もかもぉっ…』
『3』
『2』
『1』
『あああぁぁ』
『ひとみ、イケッ!』
ひとみは一気にしゃがみ込んだ。躊躇なく、思いっ切り…
『うわぁぁぁぁぁ…、あああぁぁぁぁっっ〜〜っ、おおっ、おっ、奥に、奥にぃ〜っ、突きっ…刺さるぅ、優斗ぉぉぉ〜っ』
ひとみは一突きで絶頂に達していた。腰を小刻みに震わせ、聖水も漏らし始めた。
優斗はひとみを引き寄せ、深いキスを交わしながら、ズコズコと腰を振り突き刺した。
ひとみは優斗の首に腕でしがみつき、優斗の耳元で喜びの歌声をあげていた。
『優斗ぉ〜っ、凄い、奥に突き刺さるぅ〜っ、壊れるぅ〜っ』
『ひとみ、バックだ』
『はいっっ、優ぅ…優斗のバックは〜っ、初めてぇぇ…恐い〜っ』
と、口では言うものの、優斗の上からサッと飛び降り、ベッドの端にお尻を向けて待っていた。
『よしよし、欲しいか、ひとみ。』