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上司と…後編

ロコ  2006-05-13投稿
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私が気にかけた部分が彼にも気がかりだったようだ。ゆっくりと内股に手を這わせて「あんなに声を出したから濡れたかな…」と言った。黙っていると指先で下着の上から割れ目をなぞりだした。「ひっ…あぁ」一瞬の痙攣が走り彼の動きを止めようと脚を閉じた。「ほら…見せて」簡単に脚は開かれて下着がずらされていく。もう入ってきて欲しかった。でも彼はそこに顔を近づけてきた。「ま…待って、ちょっと待って、お願い。キスとか恥ずかしいからしないでっ」彼の頭を抑えて逃れようとしたが「舐めさせて。少しでいいから」と真顔で言われ抵抗を諦めた。正直そこへのキスは好きじゃない。いつも恥ずかしさで、感じる余裕が全くないのだ。彼の顔が近づくと熱い吐息がヒダにかかり頭がクラクラする。両方のヒダを交互に、丁寧に唇で吸われる。「あぅん…やぁっ!いゃ…もうやめて、早くきて、お願いだから」どうして男性は舐めたがるんだろう、私は愛おしくて男性のを口に含むけど、それと同じなんだろうか?そんなことを考えて下半身に感じる彼の唇に涙が出そうだった。「ヂュプッ…ヂュ、ヂュヂュ…」いきなり彼は口を大きく開いて私の割れ目全体をキツく吸い上げた。「あぁぁっ!」私は腰を浮かして叫んだ。「もう無理…入るよ」彼も下半身を脱ぎ捨て私が見る間もなく熱いものが一気に沈み込んできた。「うぅっ…あぁ」「ひっ…!くぅ…」同時に声を上げ彼の体重が覆い被さってくる。「柔らかい…すごく温かい」耳元で囁かれて私はたまらず腰を浮かす。「動いて…いっぱい動いて」彼の腰に手を添えると、彼はさらに唸りながら腰を振りだした。その深々と突かれるリズムの度に私は声を上げた。彼は腰を振りながらかがんで、乳首を吸い出した。「ダメぇっ…そんなこと…いぃっ…はぁっ、あぁん」「俺、もうイキそう…おなかに出すぞ」私の全身から力が抜けて頭が真っ白になったのと同時に、彼は私のおなかに真っ白な液を放出した。私に覆い被さったまま耳元で荒々しく息づいている彼に、ようやく「好きです」と打ち明けたのだった。

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