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或る夫婦の営み 麻衣子の場合

妄想Sマニア 2011-03-13投稿
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麻衣子37歳がベージュ色したハーフコートの前を両手で固く抑えアダルトショップへ入って来た、右耳にはイヤホンマイクを付け誰かと会話していた



「ハァァァ…ハァァァ…なっ…中に入りました…」



「客は居るか?」



「…わっ…判りません…でもぉ…グゥゥ…店っ 店員さんが 2人…居ます…ァァァ…あなた…」


麻衣子に指示を出して要るのは夫の雪雄であった



「なんだ」



「…お願い…もぅ辞めて!」



麻衣子は店内で立ち止まり震えた



「ハァァァ…ダメッ…イャ…」



「何をして要る」



「…あ…歩けなぃ…」



「歩け!駐車場には車が3台止まっているんだ、客は奥に居る筈だ!」



雪雄の指示に麻衣子は喘ぎ声を抑えながら奥へと足を進めると、雪雄の言う通り客が3人が点在してAVジャケットを見ていた



「あああ…ッ…居…居ました…」



麻衣子の鼻息と押し殺した喘ぎが雪雄の指示を過激にさせた



「どんな連中だ」



「ハァ ハァ ハァ…みんな…30代位です…バラバラにッ…居ますッ…」



「おまえに気付いているか?」


「気付いて いません!」



雪雄の口元が厭らしく弛んだ



「コートの前を開けろ!」



雪雄の指示に麻衣子は素直に従いコートの前を大きく開いた、真理子の股間から大量の淫汁が流れPタイルの床を汚していき、麻衣子の呼吸が激しく乱れ頭の中が真っ白になりかけた時、雪雄の耳に麻衣子の悲鳴が届いた



「どうした?」


「ハァァァ…お客さんに…お客さんに…」



「何をされているんだ!」



「イャ イャ ァァァ イャ」



麻衣子は唾を飲み込み



「許してっ…」

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