その日はずいぶんと電車がこんでいて、
私はドアに正面から
立っていた。
(ずいぶんこんでるな)
そう思っていると私と反対側のドアから
人がいっぱいのってきて
私は後ろから誰かに
押された
「きゃ」
押された私はブレーキが効かなくて頭をドアにぶつけた。
「ワリィ!大丈夫か!?」
後ろから声が聞こえ
ドアのすりガラスを見ると同じくらいの年の
男が私の後ろにピッタリと立っている。
吊り革がないため
私の開いた足の間に
方足を入れ
バランスを保っているようだ。
男のアソコが私のお尻に当たっている。
「変な格好になっていて
ごめんな……
こっちも身動きとれないんだ…」
「大丈夫…」
私はそう返事をしたもの
少し電車がゆれるたび
男のアソコが当たって感じてしかたがない。
「あんたさぁ……
もしかして感じてる?」
男が囁くようにいい私は首を横に振った。
「そう……」
男がそうつぶやくと
わざとアソコを私の体に当てるように体を動かす。
「ちょっ……何してんですか…、」
「やっぱ感じてんじゃん」
男は、私のお尻に
片手をやり、スカートに手を入れパンツの上からなでる。
「ひゃあ!、ダメェ。……
あぅ…」
思わず喘ぎ声がでてしまった。
「悪くねーな…満員電車も…」
くすりと笑った男は片手でパンツを撫でていたかと思えば、
パンツの中に手を入れ
じかに私のアソコを
いじる。
くちゅくちゅくちゅ…
何だか変な音がする……
アソコにきをとられていると男は
セーラーの服のなかに
逆の手を入れじかにひっぱったり、つっついたり
指で転がしたりする。
「お願い…だから…や、めて」
「仕方ないなぁ…じゃあ
俺が降りるまでの間やらせろよ。
それならいいだろ」
逆らうのも怖かったのでうなづくと、
男は私の顔をなめたり、
胸を触ったりアソコに指を入れたりした。
「あぅ…ひゃ!……ちょそこは…!ダメェ!!……
」
私は男が降りるまで、
いろんなとこを刺激され、もう二度と満員電車には乗らないと誓った。