「あっ…カズ、俺…恥ず…いっ…」
舌が首筋にうつる。
感じちゃうよ、本当にまずいって…
「ナルナル、俺…いま奈留のこと好き♪」
「なんだよ、それえ」
「だからあ、奈留も…」
手がシャツたくしあげて滑りこむ。
乳首を指で擦られて頭、真っ白…
「はっ、あっ、カズ、俺…頭、変なる…」
「感じやす〜…」
舌が円をかく様に乳首の回りを舐め、最後に強く吸われると、もう抵抗どころか…俺自身…
したくなってた。
「ひあ…か、ず…」
カズは手早く学ランを脱ぎシャツのボタンはずして羽織るだけになった。
俺もカズに触れる。
「いやらしいこと、いっぱいしよ…奈留」
「カズ…いいよ…しよ、しまくろ…もう、どうでも…いーや…」
舌、激しく絡まって指は互いを撫で、滑り、求める。
「カズ…好き、俺もいま、カズ好き」
何、口走ってるかもわかんない。
「奈留、奈留、可愛い」
二人とももどかしい動作で下を脱ぎ捨てた。
着てるのはシャツだけ。
お互いあり得ないくらい硬くなってる。
見慣れてるのに、自分のじゃないと…
ドキドキしちゃうよ、相当頭、壊れてるんだ、俺ww
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