「もぅ…2時ｶｧ…」ｱﾀｼゎ自分の部屋でｶｰﾃﾝを開けつぶやいたο「些夜に…逢いたいﾅｧ…」些夜の笑顔些夜のｺﾄﾊﾞを思いだすたびに逢いたくて泣きそうにﾅｯﾀ…「…明日逢えるﾓﾝ！寝よ寝よｯ！」ｱﾀｼゎ眠りについたのﾀﾞｯﾀο
「ふぁぁ…んぁ」ﾏﾀﾞ些夜ゎ来てﾅｲのかぁο早く来ないｶﾅｧ…その時！
バッ！「ゎぁっ」「だぁーれだｯ☆」こッこの声ゎ！「さやちょｯ！？」「せいかぁーい★正解したりるﾁｬﾝにゎこれぉﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄだぁ☆」「！」些夜ゎｱﾀｼの手にｸﾏの小さなﾇｲｸﾞﾙﾐぉ差し出したο「え！？」「ｶﾜｲｲﾃﾞｼｮ?りるに似合うﾄ思って♪」ｺﾛﾝとそのﾇｲｸﾞﾙﾐゎｱﾀｼの手の上で転ｶﾞｯﾀο「…ッ」「もしかして気に入ﾗﾅｶｯﾀ…？」「…ぅ…」「！りる？」ｱﾀｼゎ泣いてｼﾏｯﾀοあまりにも嬉しくて些夜が愛しかったｶﾗο
「え？ﾁｮｯ…りる？ゴメンね！迷惑ﾀﾞｯﾀ…」「違う…ｩ…ｯ嬉しくて…ありがと…」些夜ゎｱﾀｼの頭に手ぉのせてぽんっとﾅﾃﾞﾀ…
「…ゴメンね…さゃ…んッ」
なんと些夜ゎｱﾀｼにキスぉシテキタ！ｱﾀｼの下唇に優しく吸い付いた…些夜「…ッ…ん…ふ…っ」「んァッ…ぅ…んんんぁ…ッ」何が起きてるのかﾜｶﾝﾅｲ…頭がｸﾗｸﾗして…熱い…さ…ゃ…？
「ッぷはぁッ！」息の仕方ﾓ分からないｱﾀｼゎ唇ぉ離したο「はぁ…はぁ…ッ…」頭に血がﾉﾎﾞｯﾃ キスの余韻に浸るο
「さゃ…何…ﾃﾞ」『もしかしたら』そんな期待に胸が膨らんだο 「っ…あたし…りるがｽｷ…大ｽｷ！気持ちﾜﾙｲッテ思われたとｼﾃﾓｽｷ！りるなぉ…愛したくﾅｯﾃ…っ」ぎゅぅ…
ｱﾀｼゎ些夜ぉぎゅぅっと抱き締めたο「ぁ…たしも…ｽｷ…些夜のｺﾄずっとｽｷだったょ？些夜がｶﾜｲｸてｶﾜｲｸて…たまらなぃの」些夜ゎﾓﾉｽｺﾞｸ驚いたカォぉしたο
些夜「こっち来て」「！？さゃ？」些夜ゎｱﾀｼの手ぉ引き図書室に連れてｲｯﾀ！
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