『ハァ〜…やっと着いた♪』カナは家の鍵を開けようとした。『あれっ?…開いてる??』カナは不思議に思い、ドアを開けた。ガチャッ
すると「んっはぁぁ〜ぁっんっ〜はぁぁんっ…悠くぅぅん…」女性の甘い声が聞こえてくる(え…まさかぁ…)カナはオソルオソル声がする部屋の前へ行った。少しドアが開いている…カナはゆっくりと覗きこむ…(どうして…)カナは崩れるように座りこんだ。そこには悠の上に乗り激しく腰を振る長い髪の女性がいた…。(う、嘘…そんなぁ…なんで…)どれくらいの時間が経ったのだろうカナは部屋の前で呆然と座りこんでいた。その時、部屋から女が出てきた「(女)あら、あんた誰?」カナはゆっくりと上を向いた『…』続けて悠も部屋から出てきた「(悠)カナ…学校ぢゃ…」女は私のアゴをつかみ「(女)ふふっ。若いわね☆覗き見は駄目よ☆ぢゃっ私帰るね☆」女は家からさっさと出て行った。