何時の様にラブホに行く予定だったが、彰が途中買いたいモノがあると言うので裕美子はついて行く事にした。
『彰君、いったい何を買うの?』
『え、それは秘密。でもきっと裕美子さんも喜んでくれると思うよ!まあついて来れば判るヨ!』
やがて2人の乗る車が在る店の前の駐車場に着いた。その店は何とアダルトショップだった。
2人は車から降りるとアダルトショップの中に入って行った。
中に入ると性欲の塊みたいな中年男性や若者達が好みの商品を選んでいた。
そのヤラシイまなざしの男達の視線が一世に裕美子に注がれた。
その視線は裕美子の豊満な身体の線が出るタイトなワンピースをお尻から胸を舐め回す様に浴びせられた。
裕美子は最初恥かしかったが見られているだけで何だか大勢の男達に犯されている感覚に裕美子のふしだらなマンコは反応して濡れはじめた。
裕美子は彰の腕に捕まりながら店の奥に入って行った。そこは女性下着や電動バイブが陳列されていた。
『ア! あった。これ!これ! これが欲しかったんだよ。この紫色のバイブが』
『何、欲しかったモノってこの紫のバイブだったの? もう、彰君の変態?』
『後、新しい秘密のランジェリーも裕美子さんにプレゼントするよ。』と彰がニヤニヤしながら言った。
彰はイエローのシースルーTと紫のバイブを手に取るとレジに向かった。
裕美子は彰がレジで支払う間彰の側に立っていたが、以前として男性客のヤラシイ視線が裕美子に注がれていたので裕美子はいたたまれなくなって店の外の車に戻って行った。
暫くすると店から彰が出て来て車に乗り込んだ。そしてラブホを目指して走り出した。
『ねぇ…彰君、想像はしていたけど… 男性客の視線が凄くやらしくて何だか感じて来ちゃったワ! それから昨今買った紫のバイブをラブホで使うの?』
『そうだヨ! そのバイブ良く見てご覧!パールボールが付いてるでしょ!パールボールが裕美子さんのふしだらなラビアを苛めてくれるから、今からワクワクするだろ?』
彰に言われてそのバイブを手に採ってみると確かにパールボールが付いていた。
裕美子は顔を紅潮させて彰に早くラブホに行く様にと催促した。