裕美子は顎を突出す様にしてヤラシク腰を捩らせながらアクメの声をあげた。
『アアア、ン、イクゥ…イクゥ…いい…いい彰君…いい…彰のティムポ無しでは考えられないワ…フゥン…』
裕美子のふしだらなラビアから愛液がジュプジュプと溢れ出てベッドのシーツを濡らした。
裕美子は余りの気持ち良さに暫く放心状態になってベッドに横になっていた。
彰が満足そうに裕美子に尋ねた。『裕美子さん、今日は凄く感じていたネ。多分今日ラブホに来る前にアダルトショップで大勢の男達にヤラシイ視線を浴びせられたからいつもより感じたんじゃない?』
『ウン、きっとそうかも知れないワ…? 先週のエッチも感じたけど、今日はいつも以上に感じちゃった。彰君とセックスしている時も大勢の男達に見られている感覚になったワ? 今でもラビアがジンジンしてる…』
『じゃあ、そろそろお風呂でサッパリしますかー?』と彰はふざける様に言った。そして裕美子の腕を掴むと風呂場に裕美子を導いた。
2人は風呂場に入るとお互いの身体を洗いっこした。彰はわざと裕美子の敏感な部分を狙い撃ちした。
そうで無くても先程のめくるめく快感に未だにラビアに甘い感覚でジンジンしているのに裕美子は腰を悩ましく捩らせて彰に甘ったるい声で言った。
『もう? 彰君未だ満足していないの!そんな所にシャワーを浴びたら又やりたくなるでしょ? アン…もう 駄目…だったら…』
『御免、御免!今日は程々にしときますかー? 俺そろそろお風呂から出るわ?』と言って彰は風呂場を出て行った。
裕美子は乳房を揉みしだきながら小さな声で呟いた。
『このラビアの疼きは家に帰ってオナニーしないと収まらないわ…、』
裕美子が風呂場で身体を拭いてバスローブで出て来ると彰が裕美子のあの赤いシースルーTバックを摘み上げてマジマジと観てこう言った。
『このTバックショーツ、グチョグチョだね。今日買ったばかりのこのイエローのシースルーTバックショーツを穿いて帰ったら…』と言って裕美子に差し出した。
裕美子は今日替えの下着を持って来ていなかったのでそのTバックを穿く事にした。
しかし良く見るとそのTバックもシースルーで、おまけにデルタ部分もハイレグカットでモロにアソコに食い込む様なエッチなランジェリーだった。
裕美子は仕方無くそのTバックを穿いた。