裕美子の実家に着くと実家の門戸の横に自転車を停めてインターホンのボタンを押した。
裕美子の母親がインターホン越しに出た。
『はい!どなたですか?』
『母さん、私よ!裕美子、遅くなってしまって御免なさい! 愛奈ちゃんを迎えに来ました。』
『判ったワ! 今開けるから、』
すると実家の中から娘の愛奈を連れて母親が出て来た。
『母さん、今日一日愛奈ちゃんを預かってくれてありがとう。本当に助かったわ。』と母親にお礼を言った。
『夕飯は食べたの?』
『同窓会の会場で一杯食べたから、今日はもうこのまま家に帰ります。』
『そう、じゃあ車に気をつけてネ。おやすみ! 愛奈ちゃん又おいでネ!』
『ウン、ありがとう!じゃあ帰ります。』と言って裕美子は愛奈を自転車の補助椅子に乗せると自転車に股がった、そして裕美子の自宅に向かってペダルを漕ぎ出した。
15分位走ると自宅に帰って来た。玄関の鍵を開けると娘を連れて入って行った。
玄関ホールに上がると裕美子は愛奈に質問した。
『愛奈ちゃん、晩ご飯はおばあちゃんちで食べたの?』
『ウン、ハンバーグを食べたヨ!』
『そう、じゃあママとお風呂に入ったら寝んねしょうか?』と言うと裕美子は愛奈の手を引いてお風呂場に向かった。
裕美子は愛奈の服を全部脱がせると自分も全裸になった。そして風呂場のドアーを開けて風呂に入った。
裕美子は愛奈の身体をベビーローションで洗ってやった。暫くすると愛奈がお風呂から上がりたいと言ったので愛奈の身体をバスタオルで拭き取ると愛奈は走って寝室に向って行った。
裕美子は愛奈に呼び掛けた。
『愛奈ちゃん、独りでおとなしく寝んねするのよ!判った? ママはもう少しお風呂に入ってるからねー!』
『ウン、判ったワー!』と遠くから娘の返事が聞こえた。
裕美子はやっとお風呂の中で寛ぐ事が出来た。そして今日一日の出来事をぼんやりと思い返していた。
すると裕美子はあのなまめかし猥褻なシーンが鮮明に蘇った。
裕美子のラビアもあの疼きを思い出したのか又ジンジンして来たので、 裕美子は自分の太腿を指先で弄り始めた。裕美子は風呂場の縁に片足をあげると、
左手でラビアを愛撫して、右手で右の乳房を揉みしだいた。裕美子の甘ったるいよがり声が風呂場に響いた。