小さい頃カラ??
ずっと思っていてくれたの…??
涙が溢れてきた。こんな時に優しい言葉…
ズルイよぉ…
「ふぇ…うぅ,うぅ」泣き出したその時…
チュッ…
「えッ…」
目を丸くしていると,ギュッとあたしを抱きしめた。
「お前ぢゃなきゃダメなんだ…お前は俺だけのもんだ…俺だけのもの…幸せにするカラ…
付き合ってほしい…」
ぎこちないケド,あたしもテッペイの首の裏に手を回した。
「あたしもテッペイが好き…テッペイが…んっ」
言い終わる前にキスをされた。はじめは優しいキス…
でもどんどん激しくなる…テッペイの舌が入ってくる。
「んんっ…はっ,あっん!!」
テッペイは唇を離した。
その瞬間,あたしをお姫様抱っこして,ベットに寝かせた。
ギシッ…―\r
「テッペイちょっと待って…あたし…処女なの…」
「でっ??」
「あの…テッペイを気持ち良くさせてあげられない。それに…ちょっと怖い…」
「俺はお前が気持ち良かったら良いんだよ。でも…怖いか…」
あたしは,テッペイの一つ一つね優しさと言葉に落ちた…
「だ,大丈夫…だからあの…///」
「可愛い(笑)」
そう言うとテッペイは,キスをする…
クチュクチュチュパ…舌と舌が絡み合う…
「んっ…はぁ…あ」
自然と声がでる…