麗華さんの執拗な誘いに美鈴はOKをしてしまった。麗華さんは嬉しそうに美鈴のEカップの乳房を揉みしだきながら言った。
『美鈴さん、楽しみだわ…! ラブホに昼間から入るのは、さすがに恥ずかしいから私のマンションに来て下さるかしら? 週末が楽しみだわ…! 美鈴さん、麗華がたっぷり愛してあげるわネ…?』と言って麗華は舌舐めずりした。
そして麗華は汗と愛液塗れになった身体を洗う為、バスタブに浸かって2人はお互いの身体を洗った。
麗華がたっぷりのボディローションの泡で美鈴の身体を洗うと、未だに感じているのか麗華の指先がラビアに触れる度美鈴のピンクのラビアがヒクついた。
2人はバスタブから上がるとバスタオルでお互いの身体の滴を拭き取ると着て来た洋服を着た。
そして美鈴は笑顔で麗華に言った。
『じゃあ、麗華さん、今日はエステとっても気持ち良かったです。今度の週末遊びに行きますね…! 楽しみにしています!じゃあ、さようなら…!』と言って麗華に別れを告げた。
そして高級エステサロンを出て行った。
そしてあっという間に日日が過ぎて、待ちに待った週末がやって来た。美鈴はそわそわしながら麗華のマンションに出掛ける支度をしていた。
美鈴は自分が住んで居るコーポの部屋の姿見の前で今日着て行く洋服と下着を選んでいた。美鈴は少し大胆なシースルー系のTバックを選ぶとその悩ましいTバックを穿いた。ブラジャーも同系のモノを選んだ。
そして白いブラウスとタイトスカートを上に着ると、美鈴はコーポの玄関に鍵を掛けると麗華から手渡された地図を見ながら麗華のマンションに向って行った。
暫く迷いながら歩いていると立派なタワーマンションが美鈴の目の前に現れた。
美鈴は『ここかぁ…』と小さく呟くとマンションの玄関ホールに入って行った。
エレベーターのボタンを押すと心臓がバクバクして来た。
エレベーターに乗ると美鈴の心臓は早鐘を打つ様になっていた。美鈴は胸に手を添えて気持ちを落ち着かせた。そしてついに麗華のマンションの部屋に辿着いた。