麗華のマンションの部屋の玄関の横にあるインターホンのボタンを押すとインターホン越しに『ハーイ!美鈴さんいらっしゃいませ!』と麗華の弾んだ声が聞こえて来た。
『麗華さん、遊びに来ちゃいました。お邪魔します。』と麗華に言った。すると暫くするとドアーのロックが外れる音がして玄関ドアーが開いた。
中から笑顔の麗華さんが現れた。そして麗華さんは嬉しそうに美鈴を部屋の中に入れた。
美鈴は少し遠慮がちに麗華の部屋の中にお邪魔した。
中に入るとトレンドドラマに出て来る様なおしゃれなお部屋だった。
美鈴は少し緊張しながら立ち尽くして居ると麗華が美鈴に声を掛けた。
『美鈴さん、そんなに緊張しないでそこのソファに腰掛けたら、』
『あ、はい!余りにもおしゃれなお部屋だったんで…』と言いながら真っ赤なソファベッドに腰掛けた。
『美鈴さん、外暑かったでしょ? 何か冷たいものでも飲む?』と美鈴に尋ねた。
『じゃあ、冷たい麦茶を貰えますか?』と美鈴は冷たい麦茶を要求した。
暫くすると麗華がキッチンからピンクのバスローブを羽織って麦茶をお盆に載せて現れた。そして美鈴の座って居るソファの前にあるガラス製のテーブルにコトンと麦茶入りのグラスを置いた。
美鈴はその冷たい麦茶を飲みながら麗華と2、3 世間話をすると2人は急に無口になった。そして2人は目で合図し合うと着ていた服をおもむろに脱ぎ始めた。
麗華もピンクのバスローブを脱ぐとシースルーの黒いTバックを穿いていた。
美鈴は真っ赤なシースルーTバックと同系のブラジャーが露になった。
『まあ〜。美鈴さん、今日は凄くセクシーよ!ひょっとして勝負下着なの?』
『そう言う訳じゃ無いですけど…! 麗華さんこそ、とってもエッチな下着ですよ!』と言って麗華さんのシースルー系の布越しに指先を這わせながら言った。
麗華さんはビクンと身体を捩らせた。
『あ、ン、駄目ぇ…!お風呂に入ってから、たっぷり愛してあげるから……、』と言って麗香は美鈴をバスルームに案内して穿いていたランジェリーを脱ぐと、2人はバスルームに入って行った。
そして2人はバスタブに浸かりながらお互いの乳房を愛撫し始めた。たちまち2人の乳首が勃起して来た。