休日だと言うのに電車の中は結構人々で混雑していたが、たまたま二人掛けの座席が一つだけ空いていたので俺と璃子はその座席に座った。
すると俺達二人の前に二人のカップルと一人のサラリーマン風の中年男性が立っていた。
俺は今がチャンスだと思いとびっ子のリモコンスイッチを無言のままONに入れた。
すると璃子は突然の刺激に顔を赤らめて俯きながら白い両太股を突っ張った。恐らく璃子は感じているのだろう、腰回りも紐だけで、おまけにクロッチ部分も紐だけなので只でさえラビアに食い込むのにローターを装着されてその刺激を受けているのだから感じない筈が無い。
璃子は顔を赤らめたまま唇を真一文字にして快感を必死で堪えていたが、時折悩ましい声が小さく漏れた。
『あ、ン…、駄目ぇ…、』
その色っぽい声を聞いた俺達の前に立っていた二人のカップルと一人のサラリーマン風の男の視線が一世に璃子に注がれた。
璃子は益々顔紅潮させて恥ずかしさの余り俺の肩に顔を埋めた。
璃子のその姿を観て俺は璃子をローターのスイッチを入れたまま、暫く放置してやった。
璃子は顔を歪めて両太股をモジモジさせていた。
そうこうしていると目的地の公園がある最寄り駅に電車が到着した。俺と璃子は荷物を持って立ち上がると、電車を降りて行った。
駅前に出ると目の前に目的地の公園があった。俺は璃子の手を引いて公園に通じている陸橋を渡って行った。
璃子は歩く度にラビアが感じているのか、我慢出来なくなって途中で陸橋の真ん中で座り込んだ。そして璃子は俺に訴えた。
『御願いですゥ…!野外でHな悪戯をするのは勘弁して下さい…!ラブホでたっぷりと愛して下さい…!御主人様!』
『まだまだ駄目だね!もっと辱めをしてやるからな! 楽しみにしていろよ! この淫乱女! いいから、速く来い!』と俺は璃子の手を強く引っ張り上げた。
そして璃子を引きずる様に俺は公園に歩いて行った。
公園の中に入って行くと家族連れやカップル達が大勢あちらこちらに来て休日を楽しんでいた。
俺はわざと人の集まる芝生コーナーにレジャーシートを引いて、そこに座った。
璃子はもう我慢が出来なくなってそのシートに座り込んだ。
璃子の超ミニのフレアスカートがはだけて紫の股縄Tバックが露になった。