俺はその璃子の目くばせを無視する様に大浴場に向かって行った。
俺は他の同僚達と男湯に入ると、他の部屋の同僚達や上司が露天風呂に既に入っていた。
30分程して風呂から上がると、俺は脱衣所で濡れた身体をホテルのバスタオルで拭き取った。そして俺は濡れた髪をドライヤーで乾かすと大浴場を出て行った。
部屋に帰ると何故かテーブルの上に小さなメモが置いてあった。
それは璃子からのメッセージだった。するとそこにはこう書いてあった。
『今夜は皆夜遅く迄宴会をするらしいので、宴会の途中に二人っきりになる様に私達の部屋にこっそりと来てくれませんか…? 待ってます…、御主人様!他の同僚達も四時間程帰って来ないので安心して下さい! ではまた後で、 by璃子、』
俺はそのメモを観てほくそ笑んでいると、ホテルの従業員の女性が食事の準備が整ったので宴会場に行く様にと言われたので、俺は早々と宴会場に行く事にした。
俺は宴会場に行くと、宴会場の隅っこの席に座った。他の同僚達や上司達も徐々に宴会場に集まって来た。
すると璃子達も露天風呂から出て来たばかりだったのか、やたらと浴衣姿がなまめかしかった。
社員全員がそろったところで会社の部署の宴会が始まった。皆はそれぞれのグラスに冷えたビールを注ぐと乾杯をした。
そして宴会も盛り上がってきた。俺は他の同僚達に気分が悪いから部屋に帰ると告げて、宴会場を出て行った。そして璃子に教えて貰った部屋番号の部屋の前で璃子が来るのを待っていた。
暫くすると璃子も同僚OL達に気分悪いと言って宴会場を抜け出して来た。そして俺と璃子は部屋に入った。
部屋に入ると俺は璃子の唇びるを激しくキスをして着ていた浴衣の紐を解くと湯上がりのピンク色に染まった女体が露になった。
その璃子の裸体に紫色のシースルー系のTバックと同系のブラジャーが身に付けられていた。
俺はその璃子のシースルーTバックの食い込んだクロッチ越しを指先で愛撫してやった。
すると璃子の唇元から甘い吐息と喘ぎ声を漏らした。