冬美が振り返るとそこには義弟の敬雄さんだった。冬美は驚いて抵抗したが、あっと言う間に義弟の敬雄にベッドに仰向けに寝かされた。
『ね、姉さん…!俺、ずっと前から姉さんのことが好きだった。兄貴が亡くなって寂しいんだろう!俺が身体で慰めて上げるよ…!』と言って義弟の敬雄は冬美の白い長襦袢の胸の所に手を入れて冬美の豊かな乳房を揉みしだいた。
『や、止めてェ…、敬雄さん…、孝雄さんの遺影の前で何をするの…、あっ、駄目だったらぁ…!』と少し抵抗したが女のか細い力では限界があった。
敬雄は冬美の長襦袢の帯紐を解くと下着姿にした。冬美は紫色のTバックを穿き、上は同系のブラジャーを身に付けていた。
敬雄は冬美の豊かな乳房からそのブラを外すと、Eカップの乳房が露になった。既にその乳首がツンと勃起していた。
敬雄は冬美の豊かな乳房に顔を埋めると舌先で勃起した乳首を舐め上げた。
冬美はアップにした髪を振りほどくと長い髪の毛がハラリと広がった。そして冬美はその髪の毛を唇に咥えながら、くぐもった声で身悶えた。
『あ、あ、ン、孝雄さん…、御免なさい…、冬美は我慢出来ない!あーん!敬雄さん…、いい…!凄く感じるぅ…!』と冬美は腰をビクンとさせて身悶えた。
敬雄の左手が冬美の紫色のTバックの食い込んだクロッチに伸びて行くと指先で薄い布越しに勃起したクリトリスを責めたてた。
『あ、あーん、そこは感じちゃうから、駄目ぇ…!あー、あぁ!いい…敬雄さん…いいわ!』と冬美は悩ましい女盛りのお尻を小刻みに振りながら喘いだ。
すると冬美の食い込んだクロッチ越しにヤラシイ染みが付き始めた。
敬雄は冬美のビショビショになったクロッチを舌先で執拗に責めたてた。ジュルジュル、ちゅぱ、ちゅぱとわざとヤラシイ音をさせて舌で舐め上げた。
冬美は顎を突出してよがり声を漏らした。
『あ、あ、あーん!駄目ぇ…、隣りの部屋の叔父様にこのふしだらな姿を見られてしまうから……、駄目ぇ…』と冬美は色っぽい声で身悶えた。
敬雄は冬美のビショビショになったTバックをスルリと脱がすと、若い猛り狂ったティムポをヒクついた冬美のラビアに挿入した。
そして激しくピストン運動を繰り返した。