狂おしいあの葬儀の日から数日が経った。冬美はあの甘味な快感に未だにあの感触を忘れられずにいた。
冬美はほてった身体を慰める為、四十九院迄待つ事が出来ずに寝室に入って行った。そして冬美はおもむろに着ていた洋服を脱ぎ捨てると下着姿になった。
冬美は自分の身体を大きな姿見の鏡の前で写しながら、両手で両乳房を揉みしだき始めた。すると冬美の乳首がたちまちツンと勃起してきた。
冬美の唇元から甘ったるいよがり声が漏れた。すると冬美はシースルーのショーツのクロッチの薄い布越しを指先を這わした。
勃起したクリトリスを捉えると、そこを執拗に弄り続けた。冬美のラビアから愛液が溢れ食い込んだクロッチを濡らした。
『あああン、またあの甘味な快感を味わいたい…!あーん!オナニーだけじゃ我慢出来ない…! またあのエッチがしたいわァ…!』と言いながら冬美はシースルーのクロッチを撫で続けた。
冬美は指だけでは満足出来ず箪笥の奥からミニローターを取り出すと、そのローターをシースルーのショーツの中に挿入した。そして冬美はおもむろにスイッチをONに入れた。
ローターの重低音の音がブゥィィーンと静まり返った部屋に鳴り響いた。
冬美は両乳房を揉みしだきながら悩ましく腰を捩らせて身悶えた。
『あー、あん、凄い!ローターの振動がラビアとクリトリスを刺激して…とっても気持ちいい…!』と冬美は女盛りのお尻をクネクネと捩らせた。
するといきなり寝室のドアーが開いた。そこには義弟の敬雄が好奇の目で立っていた。
『姉さん…!いい事をしているじゃない!暫く独りHのシーンを拝見してもいいかな?』と言って敬雄は暫くその光景を観ていた。
『嫌だァ…!敬雄さん、こんなふしだらな光景を観ないでぇ…!』と言って冬美はモジモジと腰を捩らせた。
敬雄はそんな冬美の言葉を無視してヤラシイ言葉を冬美に投掛けた。
『ウォ〜!姉さん…!もうこんなにグショグショになってるよ!凄くエッチだよ…!ほら、ラビアがヒクついてるゥ…!』とヤラシイ言葉を冬美に浴びせた。
『駄目ぇ…!敬雄さん、観てばかりじゃ無くて冬美を気持ち良くしてぇ…!』と冬美は甘い声で敬雄におねだりした。