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罠1 エピローグ

ゴン太 2011-07-21投稿
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神田 彩 36才

ひとり娘は今年から中学に通い始めた。

社員6人とパート3人を抱え、漬け物を扱う会社の代表をしている。

3年前に亭主が亡くなり、会社を引き継いでなんとか社長の仕事ができるようになった。

事務職からいきなり社長になり今までやってこれたのも、亭主の右腕であった佐々木のおかげだった。


佐々木泰雄
今年57歳になる
二人の子供は社会人になり家を出ていて、専業主婦の妻と暮らしている。


綾の知る佐々木はとても優しく、会社の事を隅々までサポートして、頼り甲斐のある人物だった。

佐々木の思いは違った。いつも綾の亭主に振り回され退社を考えていた時に、都合よく死んでくれて、しかも可愛い妻までも残してくれたのだ。

今まで振り回された分を何倍にもして返して貰おうと、少しつづ策略を巡らせていた。

会社と綾を自分のモノにするために…

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