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ぉ金?

☆☆☆  2006-05-16投稿
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カナはフラフラ歩き続けた。ふと、ベンチをみつけカナは座った。もう真夜中だ。人通りも少なく暗い道。カナは遠くの方をボォ〜ッと見つめる。すると、ワイワイ騒いでいる男達の声が聞こえた。だんだんこっちへ向かってきて通り過ぎた、と思ったが「(男1)お!可愛いぢゃん!こんなとこで何してるんだよ〜?」「(男1)危ないよこんな時間に」「(男3)俺らと遊ばない?」カナは男達の方を向いて『遊ばない』と無表情で言った。「(男1)…いいぢゃん遊ぼうよ〜!あっパンツみえてるよ〜?」男1はニヤニヤしながら言った。『へー何色だった?』男はカナの態度にイラッときたのか「あのさぁ、あんま男なめたら駄目だよ?」カナは前を向いて『あっそ』と言った。男がついにキレたのかカナの顔を殴ってアゴをつかみこっちへ向かせた、男1は耳元で「許して下さいと、すいませんでしたと言ったら許してやるよ」カナは男1の顔にぺッとツバをかけた。男1はフッと笑って「やってくれんぢゃねーか…お前ら動けないようにちゃんと掴んどけ」カナは男2と男3に掴まれた。「(男1)助けてぇ〜でも叫んでみろ、ここは全く人が通らないんだよ!ハハハハハッ」カチャカチャ、男1はベルトを外す『……放してよーー!!』カナの声は誰にも届かなかった。

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