会社から家に帰って来たのは夜の8時を回っていた。
淫夢の出来事が綾のカラダに生々しい余韻を残し、疼いたままで家族と過ごしていた。
亡夫の両親と同居しているので娘の世話は楽だった。 遅い夕飯を軽く済ませて、姑達の家に泊まりたいという娘を残し、隣の別宅へ戻った。同居とはいえ、綾達親子別宅に住んでいた。
カラダの火照りを静めるため、バスルームへと向かった。
濡れているであろうpantyは洗うつもりで、着たまま浴室に入った
pantyを腰から引き下げて、陰毛が剃られていたのに愕然とした。
オマ×コの周りがキレイに剃られ、恥骨の上だけ申し訳程度に残っていただけだった。
シャワーに打たれあれこれ思い出そうとするが、主人との淫夢しか思い出せなかった。
“会社の戸締まりはちゃんとできてた…起きたとき衣服も乱れてなかったし…
私が寝てるとき、誰かにpantyを脱がされ剃られたのは事実…乳首がジンジンする…吸われたりしたのかしら…”
剃り跡を触りながらあれこれ想像してるうちに、濡れている蜜壺に指を出し入れしていた。
浴室から裸のまま出ると、キッチンへ行き冷蔵庫から缶酎ハイを取りだし、寝室へと向かった。