二人は店員さんに注文をキャンセルすると、喫茶店から出て行った。
幸博は外に停めていた赤いスポーツカーに二人が乗り込むと、スポーツカーはブォォーンと勢い良く走り出した。
『幸博さん、静かな所って何処? 私は昨今のお店でも良かったんだけど…、まさか貴方も枕営業を御望みですか…?』
『お見事! 正解です。小百合さん、吾郎からそんな噂を聞いたんだけど…! まさか俺だけ駄目ですか…?そんな事無いですよね…?』と幸博は怪訝そうに言った。
『男って、しょうがないわね…!それにしても変な噂をあちらこちらにばら蒔かないでよ! 是ってこの保険業界では禁じ手なんだから…、吾郎さんにも良く言い聞かせてね…!』と小百合は少し切れ気味に言った。
『判りました…!小百合さん、吾郎には俺から良く言い聞かせて置きます。だから今日だけ枕営業を御願いします…!』と幸博は手を合せながら小百合に言った。
『しょうがないわね…! 今日だけよ…!いいわね…!』
『そうと決まったら、ラブホに直行しまーす!』と幸博はふざける様に言った。
暫くすると二人の乗った赤いスポーツカーは郊外のラブホに到着した。二人はスポーツカーから降りるとラブホの中にそそくさと入って行った。
二人は適当に部屋を選ぶとその部屋に入って行った。
中に入ると幸博は小百合の唇びるにキスしながら白いブラウスを素早く脱がせた。小百合のイエローのシースルーのブラジャーが露になった。薄い布越しにピンクの乳首が丸見えになっていた。
幸博はそのブラの上から乳首を指先で弄り回した。小百合の乳首がたちまち勃起してきた。
『あ、あうぅ、幸博さん、もっと気持ち良くしてぇ…、もっと下のワレメの周辺を可愛いがってぇ…!』と小百合は切なそうに腰を捩らせておねだりをした。
幸博はイエローのシースルーブラを素早く脱がせた。そして小百合の勃起した乳首を愛撫しながら左手を下のタイトスカートのファスナーに伸ばすとそのファスナーを素早く降ろした。すると小百合の下半身からタイトスカートがハラリと床に墜ちるとイエローのシースルーTバックが露になった。
幸博はイエローのシースルーTバックをグイッと食込ませると、食い込んだクロッチの薄い布越しを弄り回した。