愛美は赤坂の大手の商事会社に勤める独身の三十路のOLだ。今日も会社に出勤する為赤坂行きの通勤電車に乗り込んでいた。愛美はピンクのブラウスにデニムの超ミニスカートを履いて、電車のドアー越しに立っていた。車内は通勤のサラリーマン達で満員状態だった。
暫くするとデニムの超ミニのお尻の部分に違和感を感じた。
愛美は『あ、もしかして痴漢…?』と思った。そして愛美は後ろの男を確認する為顔を少しだけ後ろを振り返ると、そこにはサラリーマン風の中年男性が立っていた。
愛美は『止めて下さい…!』と言ってその男性に注意したが、その中年男性の指先は構わず執拗にお尻を撫で回した。愛美はお尻をモジモジとさせて抵抗したが、その中年男性の指先は益々大胆になり愛美の超ミニのスカートの中に指先を入れて来た。
そして愛美の超ハイレグカットのTバックのクロッチを弄り回して来たのだ。
愛美は周りに聞こえない様に小さな声で囁いた。
『駄目ぇ…、そんな所を弄り回さないでぇ…、あん…、駄目だったらぁ…!感じちゃう…!』と愛美はお尻を悩ましく捩らせた。
するとその中年男性の指先は益々大胆になり何と食い込んだクロッチの横から直にワレメに激しく指先を挿入した。
『あうぅ、駄目ぇ…、駄目ぇ、直にワレメに挿入したら本当に感じちゃう…!』と言って愛美はクロッチの横から愛液を白い太腿に垂らした。
中年男性の左手が愛美のEカップの乳房をピンクのブラウスの上から揉みしだいた。
愛美はその中年男性の執拗な責めにアクメに達しそうになったが、会社の有る赤坂駅のホームが見えて来たので、後済んでの所で愛美はその中年男性から解放された。
愛美は赤坂駅のホームに降りると、その中年男性の顔をしっかりと目に焼き付けた。
愛美はグショグショになった下着のままでは会社に行けないので、駅の駅ナカの中に有るランジェリー屋さんに立ち寄って真新しいピンク色のシースルーTバックと同色のブラを買い求めた。
『もう!あの痴漢野郎のお陰で余計な出費になっちゃったじゃない!』と愛美は切れ気味に心の中で呟いた。
愛美はお店の試着室でそのセクシーなランジェリーに着替え直した。そしてグショグショになった下着をマイバッグの中に入れた。
愛美は着替えると、急いで会社に出勤した。