佐々木の携帯から次々といたぶりを受けている女性の裸体が、自分がされていた事と重なっていた
「先代から綾さんも乳首がすごく感じ易いって、よく聞かされましたよ。この女性も乳首が敏感でした。彼女の気持ちが分かるでしょうね。」
それは、綾の乳首を摘んで引っ張り、伸びた根元を佐々木の舌がナメているシーンを、横からアップで撮影したものだった
画面に佐々木の手が伸び、乳輪を舐めている舌の先を指でなぞりながら囁きだした。
「ここにほくろがあるでしょう、エッチな証拠らしいです。
先代が言ってましたけど、綾さんにも…エッチぼくろ在るそうですね…」
「ほくろの事も聞いてたの?ドコまで話してたのか心配になってきたわ」
確かに綾の左乳首の下辺りにほくろがあり、主人がよくそんな事を言っていた。