「佐々木さんが、私のカラダを?…美味しかったなんて、恥ずかしいわ…ホントなの?」
「縄で縛られたおっぱいが、絞り出されてパンパンになってましたね。
プクッと盛り上がった乳輪から乳首が飛び出してました。覚えてますよ」
おっぱいとか乳首という露骨な喋り方に、顔までも火照ってきていた。
「社長は手足を縛られ、目隠しをしてましたから、私の存在を知らなかったのでしょう。
バレないように交代でナメましたからね。さすがに中には入れませんでしたよ。」
確かにこの部屋で何度かセックスまでしたことがあった。 何人か残っているときにも、声をガマンしながら挿入されたことも…
佐々木が忘主の指示とはいえ、自分のカラダを舐めていたとは…
そうとは知らず感じている姿まで見せていた事に、興奮していた。
「社長のプリプリした乳首、良かったですよ。
今でも素敵な体型を維持してますから、あの時のまんまですよね。」
正面に座った佐々木の目が舐め回すように綾のカラダを見ていた。
佐々木の話は嘘だった。二人の情事を覗いたことがあり、その時にずっと目隠しされたまま、先代にいたぶられていたのを何時間も見ていたのだ。