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罠 26

ゴン太 2011-08-06投稿
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「佐々木さんが、私のカラダを?…美味しかったなんて、恥ずかしいわ…ホントなの?」


「縄で縛られたおっぱいが、絞り出されてパンパンになってましたね。
プクッと盛り上がった乳輪から乳首が飛び出してました。覚えてますよ」




おっぱいとか乳首という露骨な喋り方に、顔までも火照ってきていた。


「社長は手足を縛られ、目隠しをしてましたから、私の存在を知らなかったのでしょう。
バレないように交代でナメましたからね。さすがに中には入れませんでしたよ。」


確かにこの部屋で何度かセックスまでしたことがあった。 何人か残っているときにも、声をガマンしながら挿入されたことも…


佐々木が忘主の指示とはいえ、自分のカラダを舐めていたとは…
そうとは知らず感じている姿まで見せていた事に、興奮していた。


「社長のプリプリした乳首、良かったですよ。
今でも素敵な体型を維持してますから、あの時のまんまですよね。」


正面に座った佐々木の目が舐め回すように綾のカラダを見ていた。


佐々木の話は嘘だった。二人の情事を覗いたことがあり、その時にずっと目隠しされたまま、先代にいたぶられていたのを何時間も見ていたのだ。

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