愛美は濡れた身体を綺麗に拭き取ると、その真新しいピンクのオープンTバックとお揃いのオープンブラを身に付けた。
愛美は自分の淫らな下着姿を脱衣所の大きな鏡に写しながら呟いた。
『中澤課長さんや、うちの会社の栄田課長さんに散々乳首を弄り回されて、心なしか少し乳首が黒ずんだみたいだわぁ…!』と言って愛美は自分の乳首を弄り回した。
すると愛美の乳首がたちまち勃起した。そして愛美は乳首を勃起させたまま、Blueのブラウスと白いタイトスカートを身に付けた。
愛美は脱衣場から出ると、リビングのソファに腰掛けると小物入れからペティキュアの小瓶を取り出すと、生足の指先に赤いペティキュアを点けた。
約束の時間迄に未だ時間があったので、今迄着ていたブラウスとフレアスカートをランドリーに又放り込むとランドリーのスイッチをONに入れて洗濯を始めた。そして愛美はリビングのソファに戻るとテレビのスイッチをONにした。愛美は暫くテレビをまったりと観る事にした。
すると愛美は暫くすると睡魔に襲われて、ついつい居眠りをしてしまった。
愛美が突然目を覚ますと横にあった置時計に目をやると、約束の時間が迫っていた。
愛美はボディーフレグランスを身体に吹掛けると、マイバッグを肩に掛け、自宅の部屋のドアーを開けて約束したホテルに向って行った。
愛美は走行中のタクシーを一台停めると赤坂附近のホテルに向う様に運転手に告げた。するとタクシーはホテルに向って静かに動き始めた。
暫くするとタクシーはホテルの玄関前に停車した。愛美はタクシーから降りるとホテルのエントランスに向って歩いて行った。
するとエントランスの中程に中澤課長さんと先方さんの白髪の中年男性がソファに腰掛けていた。
『中澤課長さん、遅くなってすいませんでした…! 少し待ちましたか…?』
『いや、丁度商談が今終わったところだから、丁度良かったよ…!是から御得意様を愛美さんが持て成してくれたまえ!』と言って中澤課長さんと先方の課長さんと愛美の三人はカラオケルームに行く事になった。
三人はカラオケルームに入ると二時間位カラオケで盛り上がった。アルコールも程良く進み、中澤課長さんは愛美に酒を勧めて酔わせて行った。
愛美は徐々に記憶を失う位酔っ払ってしまった。