「先生っ…!」
先生は怒っているみたいだ。よろけて棚で体を支える私を冷たい目で見ながら、先生は内側から鍵をかけた。
「彩は誘ってるのか?冗談にしては笑えないな…」
口元で笑って、ネクタイをスルリと外しながら先生は近づいてくる。
「違います!そんなんじゃなくて…」
話そうとしたその時、先生は体で私を棚に押さえつけ両腕を上にあげネクタイでくくりつけた。
「いやあっっ!先…生っ、放して!放して下さいっ…こんな事イヤっっ」
私は必死にもがいた。とても怖くなった。
「彩は告白だけのつもりだったの?先を少しは期待したりしなかった?俺が教師じゃない時を知りたい?」
耳に唇を押しつけて吐息と共に囁いてきた。そのあまりの熱さに私は身をよじって声を上げた。
「あぁっ!ううんっ…期待とか…そんなんじゃなくて…」
思うように体が動かない。先生は私の腰に手を回して首筋に唇を当ててきた。
「ひぁっ…んっ」
「感じた?これからどうしたいか体に聞いてみるか…」
そう言って上着のボタンを一気に引きちぎった。
「いやあああっ!やめてぇっ!先生やめてよぉっ」
胸のあたりが急に涼しくなってブラが露わになっていた。
「着やせするタイプか…おっぱい大