何という偶然か、同じクラスの父兄だった。
授業参観では、バツグンの存在感で、お洒落している女性陣からも目立っていた。
男は綾の隣に立ち、軽い自己紹介をして、耳元に話しかける
「神田さん、趣味のいいブラしてますね。見てましたよ」
「えっ、」
「神田さん、見かけよりスケベなんですね。見知らぬ男に乳首をイジって見せるなんて…」
「いえ、あの…」
うろたえて下を向いた時、腕組みして右肘から潜り込んだ男の左手が綾の左の胸をさすりだした
後ろの壁に阻まれて下がれず隣からも死角になっていた。
指の背で触っていたが、乳首の位置が分かると摘み始めた
電車での興奮と歩きながらブラウスに擦れていた乳首は、固くなったままて簡単に見つかってしまった。
綾は周囲に悟られないように動かないようにガマンしていた
「皆さんに知れたら、どうなりますかね。心配でしょう…」
綾は言葉の意味を察し、ボタンを外し電車でいじってない左側を出した
乳首の先を撫で、二本の指で挟み込み固さを確かめるような動きなった
下へ降りて乳輪とラバーブラの境目をさすっている
一度離れた手が、戻って来たときには唾液をのせていた。