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もうだまされないっ! #12

輪廻 2011-08-18投稿
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「は…ぁ…!!…また……イっ…ちゃ…う!」

望はサヤが、自らの肉棒で何度も絶頂し、果てる姿を目の前に、理性を失いかけていた。

「サ………ヤ………」

男たちはしびれを切らして、再びサヤの体を持ち上げては、望の肉根の根元にまで押し込んだ。

「……!!ッ……!!やめ…!!ひぅ…!!うぅ…!!イクッ!!」

望の熱い先端に、再び水気が感じられた。

もう彼の我慢は限界に近かった。

彼女の中は、最早ぐしょぐしょに濡れきって、彼の射精を促すばかりだった。

「サヤ……………!も……ダメだ……!」

「ごめ…ん…!ごめんね…望ぅ…!!」

掻き混ざる度、二人の間で激しく体液の水音が響く。

サヤの身体の女らしい香りが、望の本能を刺激した。

「いいよ……!!中に……!!」

男たちは笑いながら、挿入を速めた。

「良かったなぁ望!!」

「ナマ出ししちまいな!!」

「汚い精子で汚しちまえよ!!」

サヤは望にキスを施して、首を振った。

「大好きな……!人のなら…!!いいの………!」

望はサヤの瞳を見つめたまま、
少し呻き声を洩らした。

「ぁ………イ………ク……!!」

「……ああ…!!!」

サヤの目が少し見開かれ、
びくっと身体が跳ねた。

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