「は…ぁ…!!…また……イっ…ちゃ…う!」
望はサヤが、自らの肉棒で何度も絶頂し、果てる姿を目の前に、理性を失いかけていた。
「サ………ヤ………」
男たちはしびれを切らして、再びサヤの体を持ち上げては、望の肉根の根元にまで押し込んだ。
「……!!ッ……!!やめ…!!ひぅ…!!うぅ…!!イクッ!!」
望の熱い先端に、再び水気が感じられた。
もう彼の我慢は限界に近かった。
彼女の中は、最早ぐしょぐしょに濡れきって、彼の射精を促すばかりだった。
「サヤ……………!も……ダメだ……!」
「ごめ…ん…!ごめんね…望ぅ…!!」
掻き混ざる度、二人の間で激しく体液の水音が響く。
サヤの身体の女らしい香りが、望の本能を刺激した。
「いいよ……!!中に……!!」
男たちは笑いながら、挿入を速めた。
「良かったなぁ望!!」
「ナマ出ししちまいな!!」
「汚い精子で汚しちまえよ!!」
サヤは望にキスを施して、首を振った。
「大好きな……!人のなら…!!いいの………!」
望はサヤの瞳を見つめたまま、
少し呻き声を洩らした。
「ぁ………イ………ク……!!」
「……ああ…!!!」
サヤの目が少し見開かれ、
びくっと身体が跳ねた。