『課長さん、もう家に帰らせてぇ…! 愛美をそろそろ開放をして下さい…!』と愛美は中澤課長さんにお願いをした。
『いいですよ…! 愛美さん、家に帰らせてあげますよ…! 良く今迄私のお願いを聞いてくれましたね…!
愛美さんの会社との取引を締結したいと栄田課長さんに伝えて置いて貰えませんかね…!その代わりくれぐれも痴漢には気をつけて下さいね…!』
『はい…!判りました。栄田課長さんにそう伝えて置きます…!
それにしても課長さんたら…、冗談ばかりなんだから…! じゃあ、私是で帰らせて貰います…! それじゃ、中澤課長さん、失礼します…!』と言って愛美は課長さんにお別れの挨拶をすると、ラブホの部屋から出て行った。
そして独りでラブホから出ると、徒歩で最寄りの駅迄行く事にした。昨今迄中澤課長さんに散々おもちゃにされた愛美の身体は未だにジンジンと疼いていた。
歩く度にタイトなピンクのシースルーTバックが容赦無く愛美のワレメにグイッと食い込んだ。愛美はそれだけで堪らなくなっていた。
愛美は最寄りの駅の自動改札を抜けると、下りのホームに立って、次の電車が来るのを待っていた。暫くすると下りの電車がホームに滑り込んで来た。
愛美は何時の様に3両目の真ん中のドアー付近に乗り込んだ。
暫くすると電車のドアーが閉まり静かに走り出した。
電車の中は既に帰りの通勤ラッシュで大勢のサラリーマン達やOL達で満員状態になっていた。
電車が横揺れをする度に愛美の後ろにいたサラリーマンの股間が愛美のミニスカートのお尻の部分にグリグリと押しつけられた。
愛美は暫く我慢していたが、中澤課長さんに昨今迄おもちゃにされた愛美の身体は我慢が出来なくなって、そのサラリーマンの股間にお尻を擦りつけた。
そのサラリーマンも段々気持ち良くなったのか、愛美のミニスカートの中に指先を這わせてきた。そして愛美のワレメに食い込んだピンクのシースルーTバック越しに指先を這わせてきた。
『ああん、だ、駄目ぇ…!そんな所を触られたら感じてきちゃうゥ…!』と愛美は腰を切なそうに捩らせて身悶えた。
『貴女が今有名な赤いペティキュアの痴女ですね…! どうですか? 俺の指先での愛撫は…、気持ちいいですか…?』とそのサラリーマンの男は愛美にやらしく囁いた。
愛美は腰をモジモジさせながら声を押し殺していた。