「会っていたこの女性、実は取引先の奥様だったんです。私の事は知りません。お互いが知らない同士と思わせないと、いろいろ面倒が起きますからね。普通のおじさんでイジメてます。」
「と、取引先の奥様?」
「ええ。後で、お話しします。かなりMでしてね、痛くされると激しく乱れるんです。綾さんのおかげですよ、経験者を見てますから…。」
「もぅ、恥ずかしいから言わないで…」
「社長、可愛いなぁ…
1人でいるときは、どんな事してるんですか?。」
「どんな…事…」
「恥ずかしがらずに、オナニーなんて誰でもしてますよ。こんなにキレイで感じやすいカラダを持ってて、何もしてないなんて事ないでしょう」
衝撃の画像と耳元での佐々木の声は、綾の右手に力を入れさせていった。
動きのはずみでハーフカップのブラから乳首がはみ出し、知らず知らずそれをTシャツの上から摘んでいた。
右の首から肩にかけて、軽く滑るようなキスをしていく…甘美な快感が綾の背筋をはしり、「ハゥ、ン…」っと思わず声が出た。
「いい匂い…イジメられたい女性の匂いがしてますね…」